ミニコミュニティセンター出入館システムの変更について

【ミニコミュニティセンター出入館システムの変更について】

2019年4月1日より、ミニコミュニティセンター6館の出入館システムが
変更になります。

○導入の背景
・現状、ミニコミュニティセンター6館(新田、草加北、草加南、松原、谷塚、
谷塚南)は無人施設であるため、、利用者は鍵管理者から鍵を借用し、開錠・施錠を
行い、使用後、鍵を管理者に返却していました。
・各館2名の鍵管理者が、隔月で鍵の受け渡しを業務を行っています。
・鍵管理者の負担が重いため、鍵管理者の担い手が見つからない館も出ており、
今後の鍵の管理体制が課題となっていました。

○新たな出入館システム
・2019年4月1日(月)より、指静脈認証システムを開始します。
・入館時、ミニコミュニティセンター入口に設置されている認証装置に、事前登録
した指静脈を認証させることで、鍵の解錠を行うシステムに変更します。
→静脈認証登録日は1月~3月に事前登録日を設けています。
・事前に使用するミニコミュニティセンター毎に静脈登録が必要になります。
・各団体最大5名まで登録が可能です。(随時、登録者の変更も可能)
・警備会社の機械警備と連動するため、開館時間以外の入館(滞在)は機械警備が
反応し、警備員が駆けつける仕組みとなっています。

この新しい出入館システムに変更になることで、鍵管理者の負担減だけでなく、
利用者は鍵の受け渡しが不要になります。