代表質問④【子どもの居場所づくり及び児童虐待問題について】 2021年2月議会

2021年2月の定例議会にて、立憲民主党 草加市議会議員団を代表として草加施政に対する代表質問を行いました。
どれも市民からいただいたご要望やご質問が中心となり重要なテーマです。

多岐にわたる草加施政に対する代表質問を行いましたので、ここでは「子どもの居場所づくり及び児童虐待問題について」の質問・答弁内容を記載いたします。

<質問>
子供の居場所づくりについてです。
NPO法人やボランディア団体等が子供達に対し、無料又は低額で食事を提供する「子ども食堂」、学習を支援する「無料学習塾などの学習支援教室」、遊びの場を提供する「プレーパーク」など「子供の居場所づくり」の取組が広がっています。
「子供の居場所」は、地域の方々の支えによって運営されており、「子供が安心して来られる居場所」として地域のご協力や行政のサポートが重要であると感じております。
そこで、子供の居場所づくりに対する存在意義と支援方針について、お伺いします。
<答弁>
子どもの居場所づくりには様々な形があり、放課後子ども教室や冒険遊び場など、地域の方のご協力をいただき、実施してまいりました。
また、最近では、「子ども食堂」の活動など市民同士の支援の輪が広がり、子どもたちの孤食問題の解消だけではなく、地域の方々とのふれあいを通じた「心の成長」にも大きな役割を持っているものと考えております。
今後とも地域の実情に応じた子どもたちの様々な居場所づくりについて、できる限りの支援を行ってまいります。

<質問>
児童虐待問題についてです。
埼玉県警察が昨年1年間に児童虐待の疑いがあるとして児童相談所に通告した18歳未満の子どもは前年比426人増(4.4%増)の1万177人で、初めて1万人を超え、統計の残る2004年以降で最多となったとの発表がありました。
昨年の3~6月の増加が目立っており、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や学校の休校で、親子で家にいる時間が延びたことが一因となったとみられています。
埼玉県の所管ではありますが、草加児童相談所における虐待対応件数について、前年対比でお伺いします。
<答弁>
草加児童相談所が受けた通報件数で申し上げますと、令和元年度は671件で、月平均56件、令和2年度は4月から令和3年1月末までの10か月分となりますが、551件で、月平均55件と伺っております。

<質問>
児童福祉司一人当たりの対応件数も前年対比でお伺いします。
<答弁>
草加市を担当する児童福祉司につきましては、令和元年度は5人、令和2年度は4人と伺っております。
児童福祉司1人当たりの通報に基づく対応件数につきましては、令和元年度は1か月当たりの平均が11件で、令和2年度につきましては、1か月当たりの平均が14件となっております。

<質問>
草加児童相談所と草加市との連携内容について、お伺いします。
<答弁>
子どもの安全確認のため、必要に応じ、合同で家庭訪問や相談を行うなど日常的に連携を図っております。
また、草加児童相談所などの関係機関で構成される要保護児童対策地域協議会を通じ、関係機関と連携を図り、子どもの状況に応じた適切な支援方法などを協議しております。

草加市議会議員
菊地慶太