ニュースで毎日取り上げられている新型コロナウイルスについて、心配されている方は少なくないかと思います。
草加市の新型コロナウイルス対策の対応状況について、1月30日現在の内容を共有いたします。
草加市の対応は、「草加市新型インフルエンザ等対策行動計画(平成26年12月策定)」に準じ庁内役割分担等対応します。
【窓口対応職員に対するマスクの配布】
・窓口業務を行う職員についてマスクを着用する。
・配布枚数:8万枚(1人1日1枚、30日分)
・在庫数があるものから令和2年1月30日に各課に配布し、不足分は購入していく予定である。
【施設に消毒液を配置】
・公共施設の各入口に消毒液を配置する。
・対象施設:146か所(配布予定数438個)
・購入分から順次施設に配布する。
【市民への対応周知】
・草加市ホームページにおいて、市民への注意喚起、相談窓口等を掲載する。
・あんしんメールにより、ホームページ内容を周知する。
・各施設に注意喚起の貼り紙を掲示する。
【草加市立病院の対応状況】
・新型コロナウイルスに感染している可能性がある患者を診察した際は、速やかに保健所へ報告、患者の検体確保に協力する。
・なお、今後の対応については、日単位で状況が変化していることから、国、県等の動向を注視し、必要に応じ更新をかけていく。