政府の地震調査委員会は今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した予測地図を公表しています。
自分の住む地域のリスクを把握し、防災対策を取ることが重要です。
予測地図では今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が高い場所ほど「濃い赤色」で、相対的に低い場所を「黄色」で示しています。
出典:政府 地震調査研究推進本部
関東甲信エリアではこのような予想地図になっています。
千葉市で85%、▽横浜市で82%、▽水戸市で81%、▽さいたま市で55%、▽甲府市で50%、東京 新宿区の都庁で48%と高くなっています。
地震動予測地図は地震調査研究推進本部のホームページで見ることができます。
全国地震動予測地図2018年版 | 地震本部
また、防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション」では地図を拡大して自分の住む地域をより詳しく確認できます。
J-SHIS 地震ハザードステーション
草加市における『そうか災害地図』はこちらのホームページで見ることができます。
草加市ハザードマップ『そうか災害地図』~アナタノ家モ載ッテマス~